接合・溶接技術Q&A / Q02-04-06

Qドレッジャー(例えばクラブ型)の刃の表面硬化肉盛溶接施工法について教えて下さい。

最近のドレッジャーの刃は着脱できるタイプが多くなり,刃が摩耗すると新しい刃と取り替えるようになり,昔のように時間をかけて溶接で肉盛再生することはほとんどなくなってしまっている。ただし,刃の周辺については,土砂摩耗を防ぐために肉盛溶接が行われている。溶接材料としては,一般的に高クロム鋳鉄系の硬化肉盛用溶接材料が採用されている。肉盛溶接はドレッジする土砂の種類により,全面肉盛したり,筋盛りしたり格子状に肉盛したり,色々と現場的に対策を講じ,肉盛層数としては,ほとんどの場合が2層盛りで行っている。

〈江本 幸生〉

このQ&Aの分類

肉盛溶接

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ドレッジャーの刃製品名:ドレッジャーの刃

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