接合・溶接技術Q&A / Q10-08-03

Q鋳鉄部品制作ミスの溶接修理について,一般的注意事項を教えて下さい。

設計や木型・鋳型のミス,または鋳造上の欠陥のため完成した品物が異なった形状になってしまい,これを鋳造し直すには時間的にも経済的にも不可能な場合に,溶接で整形することができる。これには,まず間違った部分を別に鋳造するか,または許されるならば軟鋼などで製作し,これを鋳物と突合せ溶接をする。時としては溶接肉盛で整形していくことも考えられる。溶接棒は,補修部の加工や全体的なひずみなどによって溶接棒の性能をよく考えて選択しなければならない。

〈三原 孝夫〉

このQ&Aの分類

鋳鉄部品

このQ&Aのキーワード

溶接補修

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