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4月11日、いよいよ開幕へ

2012 国際ウエルディングショー

14日まで インテックス大阪で

「2012国際ウエルディングショー」(日本溶接協会・産報出版主催)がいよいよ4月11日、大阪市住之江区のインテックス大阪で開幕する。世界的経済不況の環境下、出展社数は約200社と大阪で歴代2位の展示面積を確保。展示・実演、講演で構成される5大フォーラムは、レーザ加工・ファインプロセス・鉄骨加工、非破壊検査、コーティングの最新技術が競演する。特設イベントの技能伝承プラザでは優秀技能者による匠の技を披露。主催者テーマ展示では、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が2007年から5ヵ年計画で展開したプロジェクト「鉄鋼材料の革新的高強度・高機能化基盤研究開発」について、予熱なしで980MPa以上の高級鋼の溶接を可能にする溶接技術と溶接材料開発の成果を公表する。14日に誘致する第1回関西地区高校生溶接コンクール(関西地区溶接協会連絡会主催)などの新企画も注目を集めている。

大阪で4年ぶりの開催となる国際ウエルディングショー
(写真はインテックス大阪で開かれた2008国際ウエルディングショー)

 

1969年の第1回から数えて22回目となる今回のテーマは「日本から世界へ、世界から日本へ―人・技術・国を結ぶ溶接接合技術」。

ものづくりに不可欠な要素技術の一つ、溶接をキーワードにとことんこだわった溶接・接合の専門展示会として認知される従来からの技術ショーの性格に加え、トレードショーの色彩を強化し、産業界の直面する課題に一つの方向性を示す。

ビジネスマッチングの強化に当たっては、ウエブサイトを通じ出展者と来場者が双方向で商談機会を設定できるシステムの採用や、アジア諸国からのユーザー、バイヤーの動員などの取り組みも注目される。

来場者は事前マッチングサービスを活用することで、公式ホームページ(http://www.weldingshow.jp/)から出展社に対して事前に訪問予約の申し込みができる。展示製品やサービスに興味を持った来場者と出展社が会場で効率よく商談を行えるようサポートする。

 


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