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第2回

WE-COMの活動の一つとして、技術相談を開始して早くも1年になります。多くのメンバーの方々から現場での種々の課題に対して活用いただき、軌道に乗りつつあります。関係の皆様に感謝申し上げます。

この技術相談は、もの造りを進めるに際して実務で生じる問題に対応することが目的です。技術的な内容であれば、どのような相談でも遠慮なくご投稿ください。技術相談が会員各位の仕事にお役立てできればと願っています。

この1年間の相談内容を分析してみますと、溶接法、材料、施工等多岐にわたりますが、施工上の基準に係わるものが多くありました。

「技術相談利用規約」にお受けできない相談の一つとして、“法令、規格、基準等への適用の可否・判断など”を挙げています。この種の相談は、確かに実務上重要な事項になるかと思いますので、直接の判断はできませんが、相談者自身の判断に必要な関連情報を極力提供するよう努めています。相談される方は、どのような情報が必要であるかを相談の内容に明示していただければ、より効果的な回答ができると思っています。

また、相談時に提供される技術情報が少なすぎるため、改めて相談者に周辺情報の開示をお願いするケースが増えています。より的確な回答をお出しするためには、相談内容の詳細かつ正確な状況の把握が先ず必要です。この技術相談は機密保持が原則ですので、できるだけ多くの必要情報の開示をお願いします。

 

【 ※相談例1〜3は、技術相談事例集第1回(WE-COMマガジン第5号)を参照 】

相談例4.マグ溶接でのシールドガスの変更2

相談例5.インコネル625溶接後のSRの必要性について3

相談例6.溶込み量(脚長、のど厚、溶込み)の工程能力調査について4


(WE-COM会員のみ)