LAST UPDATE
2013/6/7
           
溶接施工要領書の例

 溶接施工要領書(WPS)については、
 

JIS Z 3420   [金属材料の溶接施工要領及びその承認-一般原則]

 

JIS Z 3421-1 [金属材料の溶接施工要領及びその承認-アーク溶接の溶接施工要領書]

 

JIS Z 3422-1 [金属材料の溶接施工要領及びその承認-溶接施工試験-第一部:鋼のアーク溶接及びガス溶接並びにニッケル及びニッケル合金のアーク溶接]


(※各JIS規格の詳細は、日本工業標準調査会JIS検索ページにリンクしています。各情報は、リンク先の掲げる使用条件に従ってご利用ください。)


に決められている。これらはISOとの関連付けがなされている。
 その他、AWS,ASTM,ASMEなどにほぼ同様の規定がある。

 溶接施工においては、経験によりpWPS(承認前の溶接施工要領書)を作成し、(一般には客先と調整して)溶接施工試験を実施し、WPAR(溶接施工承認記録)を作成し、検査機関/検査員の承認を得る。その時、pWPSが有効であるならば、そのままWPS(承認された溶接施工要領書)として承認を受ける。

 ただし、AWS、ASTM、ASMEの承認試験の場合には参考様式があるので、その様式にあわせて記載し記録し承認を受ける必要がある。

溶接施工要領書記載事項例 (PDFファイル)      JIS Z 3422-1:2003に基づく

SUS310J2とSUS316LのpWPSの例 (PDFファイル)  ASMEに基づく
                                   新日本製鉄鉄鋼研究所ウェルテックセンター提供

産業技術総合研究所デジタルものづくり研究センターのWPS例
                      ※ご利用には、デジタルものづくり研究センターのID・パスワードが必要です