日本溶接協会50年史

1999年11月発刊

利用上のご注意

  • 社団法人 日本溶接協会会長 藤田 譲
  • 工業技術院 院長 梶村皓三
  • 社団法人 溶接学会 会長 野本敏治
  • IIW会長 BEVAN BRAITHWAITE OBE
  • 祝辞・メッセージ

第1編

  • 1.1 あらまし
  • 2.1 50 年史制作の趣旨
  • 3.1 協会設立以前の我が国の溶接事情
  • 3.2 協会設立の目的と経緯
  • 4.1 産業界関係
  • 4.2 学術・教育・訓練関係
  • 4.3 工業標準化
  • 4.4 情報の公開・広報関係
  • 4.5 国際化関係
  • 4.6 協会組織の歴史的変化
  • 5.1 あらまし
  • 5.2 協会の主な活動概要
  • 6.1 溶接要員認証制度と国際化
  • 6.2 ISO国際規格・標準への対応

第2編

  • 1.1 ろう付
  • 1.2 ガス溶接
  • 1.3 アーク溶接
  • 1.4 抵抗溶接
  • 2.1 農業を中心とした軽工業国から工業国指向へ
  • 2.2 どぶ浸け溶接棒から自動塗装法へ
  • 2.3 信頼性の向上と溶接部の検査の必要性
  • 3.1 造船建造量は英・独を抜き世界一に
  • 3.2 切断合理化とガス切断の進展
  • 3.3 各種溶接材料の発展
  • 3.4 新溶接法の導入
  • 3.5 施工面における新機軸と普及
  • 4.1 経済大国への歩み
  • 4.2 溶接業界の拡充と自動化策
  • 4.3 当時世界最大のタンカー「出光丸」が竣工
  • 4.4 溶接構造物での大型事故の教訓
  • 4.5 各種国際会議・シンポジウムの開催
  • 5.1 減速経済下での日本産業
  • 5.2 本格的溶接の自動化・半自動化の普及
  • 5.3 ガス溶接の廃止と炭酸ガスアーク溶接の急伸
  • 6.1 バブル期とその衰退
  • 6.2 溶接構造の変化と新潮流

第3編

  • 溶接界を盛り上げた部会活動
  • 始まりは30 年の遅れ
  • 難しい問題が残ってくる
  • ストラテジィを持った規格づくり
  • アジアにおける日本溶接協会
  • 21世紀への展望
  • 溶接教育をどう進める
  • 日本溶接協会への期待

第4編

  • 1.1 設置経緯
  • 1.2 業務委員会
  • 1.3 技術委員会
  • 2.1 業務委員会
  • 2.2 技術委員会
  • 3.1 業務委員会
  • 3.2 技術委員会
  • 3.3 活動状況
  • 3.4 現況と今後の活動予定
  • 4.1 部会の組織と運営
  • 4.2 船舶・鉄構海洋構造物部会の特徴
  • 4.3 当部会の委員会の誕生
  • 4.4 活動状況
  • 4.5 溶接材料,溶接機器,施工法に関する調査
  • 4.6 技術の基準化,標準化
  • 4.7 今後の活動予定
  • 5.1 設置経緯
  • 5.2 活動状況
  • 5.3 今後の活動予定
  • 5.4 報告一覧
  • 6.1 設置経緯
  • 6.2 部会の組織と運営
  • 6.3 活動状況
  • 6.4 最近の特筆事項
  • 6.5 今後の活動予定
  • 7.1 設置経緯
  • 7.2 活動概要
  • 7.3 活動状況
  • 8.1 設置経緯
  • 8.2 活動状況
  • 8.3 今後の活動予定
  • 9.1 設置経緯
  • 9.2 部会の組織と運営
  • 9.3 活動状況
  • 9.4 今後の活動予定
  • 10.1 設置経緯
  • 10.2 部会の組織と運営
  • 10.3 鉄鋼製造技術の発展
  • 10.4 活動状況
  • 10.5 今後の活動予定
  • 11.1 設置経緯
  • 11.2 業務委員会
  • 11.3 技術委員会
  • 11.4 今後の活動予定

第5編

  • 1.1 設置経緯
  • 1.2 委員会の変遷と活動状況
  • 1.3 今後の活動予定
  • 2.1 設置経緯
  • 2.2 組織と運営
  • 2.3 活動状況
  • 2.4 この10年間の試験研究
  • 2.5 見学会,講習会及びシンポジウム
  • 2.6 今後の活動予定
  • 3.1 設置経緯
  • 3.2 組織と運営
  • 3.3 活動状況と成果
  • 3.4 今後の活動予定
  • 4.1 設置経緯
  • 4.2 委員会の変遷と活動状況
  • 4.3 塑性設計研究委員会の果たした使命
  • 5.1 設置経緯
  • 5.2 活動状況
  • 5.3 今後の活動予定
  • 6.1 設置経緯
  • 6.2 活動状況
  • 6.3 今後の活動予定
  • 7.1 設置経緯
  • 7.2 活動状況
  • 7.3 今後の活動予定
  • 8.1 設置経緯
  • 8.2 組織と運営
  • 8.3 活動状況
  • 8.4 活動成果
  • 8.5 今後の活動予定
  • 9.1 設置経緯
  • 9.2 組織と活動状況
  • 9.3 今後の活動予定
  • 10.1 委員会設置の目的
  • 10.2 設置経緯とその後
  • 10.3 この10年間の活動状況
  • 10.4 今後の活動予定
  • 11.1 設置経緯
  • 11.2 活動状況
  • 11.3 今後の活動予定

第6編

  • 1.1 はじめに
  • 1.2 設置経過
  • 1.3 昭和期における組織の発展過程と活動
  • 1.4 国際化の嵐の中で(平成期の活動)
  • 2.1 設置経緯
  • 2.2 委員会の組織と事業活動
  • 2.3 常置委員会の活動
  • 2.4 この10年の活動
  • 3.1 設置経緯
  • 3.2 対策委員会から安全衛生委員会へ
  • 3.3 活動状況
  • 3.4 今後の活動予定
  • 4.1 設置経過
  • 4.2 活動状況
  • 4.3 溶接業界,協会員への特許情報提供
  • 5.1 設置経緯
  • 5.2 1980 (昭和55)年代の主な活動
  • 5.3 AWSとの相互業務協力協定の締結
  • 5.4 1990 (平成2)年代の国際活動

第7編

  • 1.1 溶接技術検定委員会の沿革
  • 1.2 溶接技能者認証制度の現状
  • 1.3 現行検定規格及び資格認証の概要
  • 1.4 検定試験業務の電算機処理システムの導入
  • 1.5 長期計画の立案及び推進
  • 1.6 検定試験の安全対策と災害保険への加入
  • 1.7 ISO国際規格への対応
  • 1.8 検定試験に関する調査研究
  • 1.9 海外検定試験の実施
  • 1.10 外国人技能者の検定及び外国人研修生技能評価システム
  • 1.11 その他
  • 1.12 今後の活動予定
  • 2.1 設立の経過・問題点
  • 2.2 資格認定業務の開始期
  • 2.3 資格認定業務の発展期
  • 2.4 溶接技術者資格の国際化始まる
  • 2.5 溶接技術者資格認定のための講習会と業務
  • 2.6 最近の諸外国の動向と対応
  • 2.7 今後の活動予定
  • 3.1 委員会設立の背景
  • 3.2 委員会設立までの変遷
  • 3.3 規格制定及び教育用教材の作成
  • 3.4 教育セミナー及び認定試験の実施
  • 3.5 今後の活動予定
  • 4.1 設置経緯
  • 4.2 WES 8701の制定とその後の認定及びCIW の活動
  • 4.3 1988 (昭和63) 年以降のCIWの発展
  • 4.4 今後の活動予定
  • 5.1 設立の背景及び経過
  • 5.2 構成及び委員
  • 5.3 認定業務の内容
  • 5.4 実績及び今後の動向
  • 6.1 設置経緯と活動状況
  • 6.2 現況及び今後の活動予定

第8編

  • 1.1 委員会の目的と設置経緯
  • 1.2 組織と試験内容
  • 1.3 活動状況
  • 2.1 委員会設置の目的と経緯
  • 2.2 この10年の活動状況
  • 3.1 委員会設置の目的と経緯
  • 3.2 組 織
  • 3.3 ここ数年の活動状況
  • 3.4 今後の活動予定
  • 4.1 委員会の設置経緯
  • 4.2 活動内容
  • 4.3 ここ10年の経過
  • 4.4 今後の活動予定

第9編

  • 1.1 全国溶接技術競技会
  • 1.2 機関誌・紙
  • 1.3 溶接図書
  • 1.4 国際ウエルディングショー

第10編

  • 1.1 概 要
  • 1.2 支部の位置付け
  • 1.3 活動状況

第11編

  • 1.1 溶接関連規格の国際整合化
  • 1.2 日米標準化イニシャテイブ
  • 1.3 IIWへの対応
  • 1.4 当協会の要員認証制度の国際対応
  • 1.5 POCWA (環太平洋溶接連盟)の充実

第12編

  • 1.1 設置目的
  • 1.2 設置経緯
  • 1.3 業務内容
  • 1.4 活動状況
  • 1.5 今後の活動予定
  • 2.1 設立経緯とこれまでの活動
  • 2.2 20周年記念シンポジウム
  • 2.3 施工部会の活動

第13編

  • 1.1 定 款
  • 1.2 細 則
  • 1.3 規則類
  • 2.1 総 会
  • 2.2 評議員会
  • 2.3 理事会
  • 3.1 団体会員
  • 3.2 個人会員
  • 4.1 支部に関する定款・細則の変遷
  • 4.2 支部の位置付けについての今後の動向
  • 5.1 部 会
  • 5.2 委員会
  • 6.1 総務委員会
  • 6.2 企画委員会
  • 6.3 財務委員会
  • 6.4 21世紀体制検討委員会
  • 7.1 記念表彰
  • 7.2 日本溶接協会賞
  • 7.3 亀久人賞及び溶接注目発明賞
  • 7.4 支部などに対する表彰
  • 7.5 佐々木記念賞
  • 8.1 会 員
  • 8.2 事 業

第14編

  • 6.1 協会10・20・30・40周年記念受賞者
  • 6.2 功績賞 (日本溶接協会賞)
  • 6.3 功労賞 (日本溶接協会賞)
  • 6.4 業績賞 (日本溶接協会賞)
  • 6.5 貢献賞 (日本溶接協会賞)
  • 6.6 技術賞 (日本溶接協会賞)
  • 6.7 溶接注目発明賞(日本溶接協会賞)
  • 13.1 原子力関係
  • 13.2 防衛庁関係
  • 13.3 工業技術院関係(規格協会等を含む)
  • 13.4 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)関係
  • 13.5 科学技術庁関係
  • 13.6 宇宙開発事業団関係
  • 13.7 日本原子力発電(株)関係
  • 14.1 JIS一覧表
  • 14.2 WES一覧表
  • 14.3 ISO・IEC一覧表
  • 16.1 溶接技能者評価試験の受験者数及び合格者数の推移
  • 16.2 アルミニウム溶接技術検定試験の受験者数及び合格者数の推移
  • 16.3 アルミニウム溶接技術検定種別資格者数の推移
  • 17.1 溶接技術者評価試験の受験者数及び合格者数の推移
  • 17.2 溶接作業指導者資格認証数の推移
  • 17.3 SWE (Senior Welding Engineer)資格取得者数の推移
  • 19.1 溶接検査事業者認定 (CIW)認定事業者数の推移
  • 19.2 主任検査技術者及び主任試験技術者の受験者数と合格者数の推移
  • 19.3 CIW 登録技術者数の推移
  • 20.1 溶接用高張力鋼板
  • 20.2 低温用圧延鋼板
  • 22.1 部会・委員会出版関係(最近10年分)
  • 22.2 日本溶接協会編集・監修による図書(最近10年分)
  • 22.3 その他の編集,監修による図書(最近10年分)
  • 22.4 その他の出版物

第15編