こちらのツールは、試用版です。自己責任でご使用いただき、作成した溶接記号の取り扱いには十分ご注意をお願いいたします。 このツールは、JIS Z 3021:2010に準拠し、投影法は、A法(第三角法)です。 利用手順 1. 左のアイコンで溶接グループを、続いて溶接形状を選択し、形状入力画面を表示します。 2. 形状入力画面には、一例の実形及びこの例に対応する入力データと記号が表示されています。 3. 求める溶接記号について、基線からの矢の引き出し方向、溶接する側、開先寸法、表面仕上げ、補助記号並びに補足的な指示のデータをこの順に入力します。 4. 「記号更新」ボタンをクリックすると求める溶接記号が表示されます。(実形は更新されません。) 5. 「ファイル(DXF保存)」ボタンで保存したファイルは、dxfファイル形式に対応したCADソフトで利用できます。(AutoCAD2004で動作確認しています) 矢の内折れと外折れ このツールでは、矢を折るとき、下図ように定義しています。 |