▼溶接情報センター TOP
▼最新技術情報 TOP
 
   
 

プラント圧力設備の溶接補修

第3回 炭素鋼・Cr-Mo鋼の溶接補修

 3.おわりに

指針の第3章材料別溶接補修要領のうち、炭素鋼およびCr-Mo鋼の溶接補修要領についてその概略を紹介した。材料の種類によらず長期供用に伴う材料の劣化、脆化、損傷原因を調査し、適切な溶接方法、溶接材料を選定するとともに溶接後熱処理の要否、可否についても十分な検討が必要である。補修溶接の施工管理とともに補修溶接部の非破壊検査などによる健全性評価技術も今後ますます重要となろう。 

参考文献

1.新版溶接・接合技術特論、溶接学会編、産報出版

2.渡辺、「直接脱硫反応塔の材料および設計上の問題点」、金属材料、第17巻、第1号

<<前のページへ
1 2 3 4 5
 
 

 

 
 

本稿は,日本溶接協会誌「溶接技術」2010年9月号に掲載されたものです。

溶接情報センター