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プラント圧力設備の溶接補修

第5回 劣化損傷と溶接補修における留意点

 4.おわりに

指針の第4章についてその概要を紹介したが、劣化損傷した経年劣化材料を溶接補修する場合には、事前に検討すべきポイントが多数ある。特に損傷の再発防止や溶接補修・熱処理中の安全に関する検討には、十分に留意いただきたい。また、溶接施工そのものにおいても、新規制作時の溶接と異なり多くの注意を要する。指針では、実際の溶接補修事例や、役立つデータ、留意点が分かりやすくまとめられているので、多くの方に利用していただきたい。 

参考文献

1.岩田、藤本、溶接学会全国大会シンポジウム、1991概要集

2.今川、化学工学協会シンポジウム、1985、p65

3.API 579-1/ASME FFS-1

4.W. David Wang、Ultrasonic Measurement of Mechanical Properties of SA516-70 Steel in Wet H2S Services、ASME PVP2006-ICPVT-11-93812

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本稿は,日本溶接協会誌「溶接技術」2010年11月号に掲載されたものです。

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